ハッピープレゼン

プレゼンについて本気出して考えてみた。

早い段階で全体のボリュームを見極める、
シンプルで確実な方法

前の記事「言いたいことは全部書き出してしまう」で、
プレゼンで話すことをまず全て書き出してしまうこと、
それもできるだけ小さな単位に分けること、
という話をしました。

小さい単位を積み重ねていく形で構成することで、
全体としてどれくらいの時間が必要か計算しやすくなります。
例えば、言いたいことの要素が全部で40個あった場合、
1つ15秒で言えたとしても、全体で10分かかる計算です。
時間内に説明しきれる内容であるかは、
この時点である程度予測が立てられるようになります。

どれくらい小さい単位に分けているかで、
1つあたりの所要時間と全体の時間は変わってきますが、
要素ごとにボリューム(所要時間)に差があると、
こんなふうに合計の計算をするのが難しくなります。
例えば、これは一言で説明できるけど、
こっちは30秒ほど必要だ・・というバラつきがあると
総時間を単純計算できなくなりますよね。
そういう時は、大きい要素をもっと小さく分けること。
言いたいことを一言ずつに小分けするくらいの要素設定が、
その後の構成の組み立てを楽にします。

総時間の目安は、使える時間の8割ぐらいでしょうか。
本番では慌てて時間をロスすることもありますし、
時間の余裕は心の余裕にもつながります。

プレゼンを作り込んでほぼ完成という段になって
リハーサルしてみたら時間が全然足りない・・・
そうなると大掛かりな作り直しになり大変です。
早い段階でボリュームのあたりをつけるためにも、
要素をきちんと洗い出していくことが大切です。

Posted: 2011.08.03 | 固定リンク