ハッピープレゼン

プレゼンについて本気出して考えてみた。

プレゼンの長さは、
デザインするあなた次第

僕がよくやるプレゼンの長さは20分なのですが、
この20分は、長いでしょうか、短いでしょうか。

自分がプレゼンをする側であれば、
自己紹介に20分は長すぎるかもしれませんが、
内容のある話をしようとすると20分は短いです。

逆に自分が聞く側であれば、
映画のようなエンターテイメントで20分はあっという間、
でも乾杯の前の挨拶だったら長すぎますよね。

言うまでもなく、長い短いは相対的なものです。
事前に指定された時間でプレゼンをする側としては、
その時間に合った内容を選ぶべきだし、
その内容によって聞き手が感じる長さは変わってきます。

あなたに与えられた時間が20分だからといって、
聞き手がその時間を丸々あなたに投じてくれるかというと、
そうとは限りませんよね。
さすがに席を立たれることはまれかもしれませんが、
途中で居眠りされることだって考えられます。
時間は拘束できても、聞く態度までは縛れません。

人間の集中力は時間とともに落ちていくもの。
話のひとつひとつ、展開のひとつひとつを
聞き手はその都度、瞬時に評価しているわけで
最終的な評価にはその積み重ねも影響します。
結論が素晴らしいからいいだろう、ではダメです。

話の展開で聞き手の集中をコントロールする術は、
プレゼンの指南書にも書かれていたりしますが、
相当に難しいことではないかと思います。

でも、たとえ「技」として完璧にできなくても、
「持ち時間は小さな単位の積み重ねなんだ」
という意識を持ってプレゼンをデザインするだけで、
違いとなって表れてくるんじゃないでしょうかね。

Posted: 2011.09.27 | 固定リンク